東京ベイシティバス

「ドライバー異常時対応システム」搭載車両の導入を進めています

2020年06月24日

いつも東京ベイシティ交通をご利用いただき誠にありがとうございます。

 当社では、バスの運行中、万が一運転士に異常が発生した場合、

お客様が運転席後方に設置された「非常ブレーキスイッチ」を押すことで、

段階的にブレーキを作動し、徐々にバスの速度を落とし停止させ、

同時にバスの周囲に音や光で異常発生を知らせることができる

「ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)」

を搭載した路線バス・高速バス車両の導入を進めております。

このシステムは、バスにお立ちになってご乗車いただいているお客様の安全性を

考慮したブレーキ制御となっております。

 今後とも、お客様により安全・安心・快適にご利用いただけるバスをめざし、

安全性・サービス向上に努めてまいります。

 

作動イメージ

 

お客様スイッチ

 

今年度、導入車両

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