東京ベイシティバスで働く。

バス運転士になることが、
昔からの憧れでした。

2019年入社/路線バス担当 M.N さん

バス運転士になることが、
昔からの憧れでした。

父親がバス運転士をしていたため、「いつかは自分もバス運転士に」と憧れており、大きなクルマを運転したいと考えていたのですが、なかなか思い切りがつかずにいました。ただ、子育ても落ち着いた事もあり、年齢的にも最後のチャンスと思い、住んでいる場所から近く、馴染みのあったベイシティバスに応募しました。

転職時に色々と相談にのっていただいたり、入社時期の調整など丁寧に対応いただいた事も、ベイシティバスなら夢を叶えられるかもと思ったポイントの一つです。

しっかりとした研修で、
夢を叶える事ができました。

もともと大型一種免許を所持していましたが、大型二種免許は長野県の「駒ヶ根自動車学校」の合宿で取得しました。合宿は最初は不安でしたが、実際はとても楽しく、自然あふれる地域で実車で天竜川の近くを走ったりと、よい経験になりました。

免許取得後の研修でも、先輩方に常に優しくサポートいただき、3年間のおさんぽバス・小型路線バスの担当を経て、未経験の私でも憧れだった大型路線バスの担当となる事ができました。現在は浦安市内の路線バスを担当していますが、最近は父も運転を褒めてくれるようになり、一人前になれたかなと嬉しくなりました。

綺麗な街並みを走ることと、
地域の方との触れ合いが、
やりがいになります。

浦安は街並みがとても綺麗ですね。運転に精一杯だった頃と違い、景色や街並みを感じながら運転できるようになり、好きな場所もできました。伝平橋は、波のキラキラや海の向こうの陸地がとても綺麗で、堀江橋付近からは富士山も見えます。

また、浦安の住民の皆さんがとても優しく、研修時代には「研修車」と表示された車で走っていると「頑張ってください!」と道端から声をかけていただいたり、今でも「毎日ご苦労さま」と労っていただいたりと、とても励みになります。

営業所には女性専用の休憩室もあり、男女問わず働きやすい環境も魅力ですね。自分の時間に余裕ができた世代の方にもおすすめできる職業なので、興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

一日の仕事のながれSchedule

(路線バス・コミュニティバスの一般的な乗務の流れ)

5:00〜5:30

起床・自宅を出発。

6:00

営業所へ出勤・アルコールチェック・車両点検・点呼。

6:25

営業所を出発!
この日は舞浜駅と浦安駅を結ぶ路線を往復します。

9:20

休憩のため営業所へ。
休憩室で談笑や、社員食堂での食事休憩など。

女性社員には専用休憩室も。

10:25

休憩終了・再び出発。

13:30

営業運行が終わり、営業所へ。
本日の乗務は終了、点呼を完了したら退勤です。

※ 出勤時間・退勤時間は担当ダイヤにより異なります。